離婚時の不動産解決方法 » 離婚時に必要になる書類について

不動産に関わる書類についてみていきましょう

これらが必要な書類です

離婚する際に不動産の財産分与を行うとします。

まず名義変更の書類が必要です

不動産を財産分与するということは、
不動産の情報が変更(不動産名義の変更)になるため然るべき書類で申請しなければいけません。


財産分与を行う方は対象となる不動産の登記済権利証と印鑑証明書、住民票を用意します。

この時、離婚による財産分与を執行することが分かる離婚協議書や財産分与の契約書、
又は公正証書などの書類を揃えておく必要があります。

対象となる不動産の固定資産評価証明書も忘れずに用意

一方、財産分与を受ける方は印鑑証明書、住民票を用意しておく必要があります。

これらの書類を司法書士などの代理人に渡して、
法務局で不動産名義の変更手続きを行ってもらいます。

不動産名義の変更を実施する際には法務局に対して登録免許税を納めなければいけません。

登録免許税は不動産の固定資産評価額に対して2%の課税となりますので、
そちらの費用も用意しておく必要があります。


又、不動産名義変更の代理手続きを請負った司法書士にも報酬額を支払う必要があります。

報酬額の相場は4万〜5万ぐらいになりますが、
名義変更の数や作成書類の内容によっては価格が変動するので、事前に相談しておきましょう。


財産分与による不動産名義の変更はお互いの証明書類が必要となりますので、
離婚内容によっては必要書類を揃えることが困難な場合があります。

従って、財産分与を考慮しているのであれば出来るだけ事前に有資格者に相談するといいでしょう。